Mr.Childrenのメンバー

Mr.Childrenのメンバー

Mr.Children(ミスターチルドレン)は、日本で活躍するロックバンドです。1992年にメジャーデビューし、当時は全く売れなかったものの1993年の4thシングル「CROSS ROAD」がオリコンチャートに50週チャートインするロングヒットを記録すると、そこからは爆発的な人気を誇るようになり、現在は日本を代表する人気バンドとなっています。代表曲は「innocent world」「終わりなき旅」「HERO」「くるみ」「名もなき詩」など多数です。

メンバー

桜井和寿(さくらいかずとし)
1970年3月8日生まれ。練馬区出身。Mr.Childrenのボーカル・ギターを担当しています。またアマチュア時代から楽曲のほとんどの作詞・作曲を手掛けています。影響を受けたミュージシャンは浜田省吾、甲斐バンド、サザンオールスターズ、ECHOES、ユニコーン、玉置浩二などです。2010年6月26日に放送された「佐野元春のザ・ソングライターズ」へのゲスト出演時には、浜田省吾と甲斐バンドをあげました。中でも浜田への憧れは相当なもので、子供のころからコンサートに通って部屋にスポットライトを作って真似をしたエピソードを紹介したり、浜田との対談で「世界でいちばん浜田さんの物真似が上手いミュージシャン」を自称したり、ap bank fes '05でゲスト出演した浜田を「僕が中学の時から憧れてた人でうす」と紹介したりしました。サザンオールスターズに関しては、「サビへの盛り上げ方は桑田さんから」と、音楽性に多大な影響を受けた事を公言しています。ECHOESに関しては初期の曲をほとんどコピーし、Mr.Childrenの前身バンドであるTHE WALLS時代の楽曲は、その影響を色濃く受けているのが分かります。ユニコーンはアマチュア時代に出たオーディションのゲストで観て「ユニコーンの“華”を自分なりに研究した」「アレンジ面で大きな影響を受けた」と語っています。また最近ではBUMP OF CHIKENとスガシカオを熱心に聞いたり歌ったりしていて、特にBUMP OF CHIKENに関しては「メンバーに入りたいくらい好き」「BUMPは太宰治レベルの芸術「人生で最も好きになったバンド」などと発言しているほか、2000年代の自らをもっとも象徴する曲として「ロストマン」を挙げ、「いっつも、ことあるごとに歌ってる」と告白しています。また、人生で聴いた音楽の傑作にthe pillowsの「ストレンジカメレオン」を挙げており、Mr.ChildrenやBank Bandで同曲をカバーしています。なお、the pillowsとの親交もバンドを通じて深いそうです。私生活では1994年1月にトイズファクトリーの元社員と結婚しますが、1997年2月にギリギリガールズの吉野美佳との不倫が発覚してしまいます。これが影響してMr.Childrenは約1年半の活動休止を余儀なくされました。2000年5月に前妻と離婚し、翌6月に不倫関係にあった吉野美佳と再婚しました。2002年7月には小脳梗塞で入院。病気療養のため、再び半年間の活動休止となりますが、2002年12月21日に復帰し、一夜限りのライブ「TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21」を成功させました。
田原健一(たはらけんいち)
1969年9月24日生まれ。福岡県出身。Mr.Childrenのギタリストです。愛称は「健ちゃん」「皇帝」など。福岡県で生まれ、何度か転校を繰り返した後、東京都中野区へ転住します。中学までは野球部に在籍していましたが、友人たちが学園祭でバンド演奏をしているのに触発されて自身も音楽の道を考え始めます。中学卒業の頃に初めてギターを購入しました。高校入学後しばらくは野球部に在籍していましたが、クラスメイトである桜井和寿が学校にギターを持ってきたことがきっかけで仲良くなり、次第に音楽への想いが強くなっていきました。野球と音楽どちらをとるか悩んでいたとき、桜井に「バットをギターに持ち替えろ!」と誘われて軽音楽部に入部しました。スライドバーをよく使い、スライドギター奏法を行います。ベーシストの亀田誠治は雑誌のインタビューで彼のギターの腕について、ギター・ソロを主とせずフィル・インやコードワークで楽曲に貢献する最高のバッキング・ギタリストであると評価しています。ギター以外にも「友達のままで」ではピアニカを、「ありふれたLove Story~男女問題はいつも面倒だ~」と「跳べ」ではマンドリンを、「Mirror」ではグロッケンを演奏しています。また、「innocent world」ではイントロのメロディーを提案したり、未発表カバー曲「花はどこへ行った」の日本語役を担当したりと様々な才能を発揮しています。とても無口で、インタビュー記事での彼の発言は極端に短かったり、少なかったり、「・・・」だけだったりということが少なくありません。しかし元プロサッカー選手の名波浩によれば、以前田原と一緒に食事に行った際、ライブツアーの話になると素っ気ない反応だったのが、レストランから出される食事や飲んでいた酒の説明になるとものすごいテンションでしゃべっていたのだそうです。また笑顔がダウンタウンの浜田雅功に似ていることから、音楽番組「HEY!HEY!HEY!」に出演した際には「浜ちゃん」と呼ばれていじられたり、その華奢な体格から「飯食ってるんですか?」といじられたりするのが恒例となっていました。
中川敬輔(なかがわけいすけ)
1969年8月26日生まれ。Mr.Childrenのベーシストです。愛称は「ナカケー」。「スナイパー」という個人事務所を経営しています。長崎県で生まれ、後に東京都町田市へ転住しました。中学一年の時、同じ野球部の仲間であり、すぐ近所に住む友人が趣味でギターを始めたことに触発され、楽器に興味を持ち始めました。鈴木や田原と同じ中学校に通っており、そのころに田原と「高校に入ったらバンドをやろう」と約束し、田原はギターを選んだため、自らはベースを選びました。このような経緯から桜井は音楽番組などで「田原と中川の二人がMr.Childrenの原型です」と語っています。その後田原と同じ高校に進学し、軽音楽部で桜井と出会いました。デビューまではバンドとアルバイトを繰り返す日々だったそうです。ベースは、フェンダー・ジャズベースを使うことが多く、リッケンバッカー#4003などもたびたび使用します。ただアンプについてはツアー毎に変わっていく事が多く、またそのアンプの情報もあまり公にはされていません。物静かな性格で、話を振られても必要以上のことを話そうとはしない性格です。趣味はパチンコと競馬と野球観戦で、プロ野球では少年時代から阪神タイガースのファンだそうです。桧山進次郎や矢野燿大など多くの選手・OBとも親交があります。阪神のファンクラブ会報には中川へのインタビュー記事が掲載されたこともあるほどで、Mr.Childrenのファンクラブ会報でも中川の記事はほとんどが阪神についての内容となっていることもあります。プライベートでも鈴木英哉と共に阪神甲子園球場やライブ会場近くの球場で試合を観戦することもあるそうです。
鈴木英哉(すずきひでや)
1969年11月14日生まれ。Mr.Childrenのリーダーを務めていて、ドラム、コーラスを担当しています。個人事務所の有限会社特上モンブランの代表も務めています。使用ドラムはTAMA、シンバルはジャルジャンを使っています。初めてバンドを組んだのは中学3年生の後半で、同じ中学の仲間と3人編成のバンドを結成したのが最初でした。高校に入ってからはその実力を買われて掛け持ちで複数のバンドのドラムを担当するようになります。Mr.Childrenに加入したのは1988年の10月で、前のドラマーが脱退してしまったためにコンクールに出場できなくなりそうだったTHE WALLSのコンクールまでの代役としての加入でした。その後桜井が鈴木の腕に惚れ込み、説得して正式にメンバーとなります。Mr.Childrenに加入直後は他のメンバーに優遇されていたため、スタジオ練習を遅刻したり、家から水筒を持ってきて節約している桜井から金を借りてコーヒーを買ったりと散々なことをしていたそうです。のちにテレビ番組に出演した際、本人はそのことについて「調子に乗っていたんですねぇ」とネタにしていました。Mr.Childrenのムードメーカー的な存在であり、話好きなためテレビ番組では桜井よりも喋ることがあります。基本的に下ネタが多いです。桜井曰く、「鈴木君がいない3人だけだと話すことがない」とのこと。ラジオなどでも話を脱線させがちです。長年のヘビースモーカーであり、大の酒好きでもあります。以前は仕事の有無に関係なく毎日飲んでいましたが、最近は飲んだ次の日は演奏に支障があることが分かり、体調も考慮して休肝日をとるようにしているそうです。2007年5月5日、「Mr.Children HOME TOUR 2007」の福岡公演終了後の食事の席で誤って換気扇に左手を挟み、人差し指を4針縫うけがをしてしまい、5月12日、13日の札幌公演を延期する事態となりました。WEB上でのコメントはありませんでしたが、その後ツアー会場各地で直にファンに謝罪しました。ドラマーですが、過去に2曲のボーカルを担当しています。「思春期の夏」と「逃亡者」であり、鈴木が会社員だったらというコンセプトで書かれた曲「雨のち晴れ」でもボーカルを担当する予定だったのですが、制作中に桜井が気に入り、自らがボーカルを務めることとなりました。結局上述の2作以降はボーカルを担当することはなくなりました。

サポートメンバー

現在

小林武史(こばやしたけし)・・・
キーボードとコーラス担当。「Mr.Children HOME TOUR 2007」から参加。Mr.Childrenの音楽プロデューサーでもある。

過去のサポートメンバー

ナオト・インティライミ・・・
コーラス、ギター担当。「ap bank fes '08」~「Mr.Children DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~」まで在籍。
Sunny(サニー)・・・
キーボード、コーラス担当。「Mr.Children Concert Tour '99 DISCOVERY」~「Mr.Children & the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~」まで在籍。
河口修二(こうぐちしゅうじ)・・・
ギター、コーラス担当。「regress or progress '96-'97」~「ap bank fes '06」まで在籍。
浦清英(うらきよひで)・・・
キーボード、アコーディオン担当。「'94 tour innocent world」~「ap bank fes '06」まで在籍。
西村浩二(にしむらこうじ)・・・
トランペット担当。「ap bank fes '07」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
山本拓夫(やまもとたくお)・・・
サックス、フルート担当。「ap bank fes '07」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
登坂亮太(とさかりょうた)・・・
コーラス担当。「ap bank fes '07」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
四家卯大(しかうだい)・・・
チェロ担当。「Mr.Children "HOME" TOUR 2007」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
沖祥子(おきしょうこ)・・・
ヴァイオリン担当。「Mr.Children "HOME" TOUR 2007」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
伊勢三木子(いせみきこ)・・・
ヴァイオリン担当。「Mr.Children "HOME" TOUR 2007」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
菊地幹代(きくちみきよ)・・・
ヴィオラ担当。「Mr.Children "HOME" TOUR 2007」~「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」まで在籍。
今村勝巳(いまむらかつみ)・・・
キーボード担当。「TALKING ABOUT THE POP」~「Your Everything Tour」の途中まで在籍。
山崎哲也(やまざきてつや)・・・
パーカッション担当。「EVERYTHING TOUR」~「Your Everything Tour」の途中まで在籍。
原一博(はらかずひろ)・・・
キーボード担当。「Your Everything Tour」の途中~「'94 Summer Event」まで在籍。
酒井聡行(さかいとしゆき)・・・
サックス担当。「'93 Summer Event」~「'94 Summer Event」まで在籍。
松本賢(まつもとけん)・・・
マニピュレーター、キーボード担当。「Versus Tour」~「空[ku:]」まで在籍。
長田功(おさだいさお)・・・
トランペット担当。「tour innocent world」~「regress or progress」まで在籍。
小幡英之(おばたひでゆき)・・・
サックス担当。「tour innocent world」~「regress or progress」まで在籍。
大石真理恵(おおいしまりえ)・・・
パーカッション担当。「ROCK OPERA」~「空[ku:]」まで在籍。
川崎悦子(かわさきえつこ)・・・
ダンサー。「空[ku:]」に参加。